Cスタッド補強
外部に面した壁の縦枠は通常1枚使用のところ、2枚合わせの縦枠としています。隅部縦枠も通常3枚で
よいところを4枚合わせにすることで強固にしています。
 
 

アーデンホームの『ハイクオリティ』がもっとも
表れている点が耐震性です。
耐震性では評価の高い2×4工法に、さらに木材を多く
使用し、その耐震性をレベルアップ。
耐久性向上のためには水分含有量の低い乾燥剤を使用し、
補強金具を多用するなど、見えないところへの配慮を
随所に施し、安心できる住まいをご提供します。

マテリアルへ
TOP
D構造の補強
1階構造部分においては、建物の荷重が特に集中しやすいコーナー部分に通常のアンカーボルトに加え、
ホールダウンアンカーを使用。基礎から土台、床、1階の壁までを一体的に連結させ、建物とのズレを防止します。

E床下の構造
床下断熱材により床下への熱損失を抑え、同時に結露を防止します。

F床下全周換気
キソパッキン工法による床下全周換気は、従来工法では換気できない床下の入り組んだコーナーの隅々まで換気。
湿気を残らず排湿します。良好な床下環境は、断熱材の省エネ性能を維持し、土台の腐れを防ぎます。

G基礎
強固な構造体をしっかり支える基礎は厚さ150oの土間コンクリートをうつベタ基礎を標準としています。

B外壁と通気構造
外壁内部に設けた空気層により、土台部から入った空気を小屋裏から排出し目に見えない壁内結露を
防止します。
  

Aハリケーンタイ
タル木と壁パネルを金物で緊結することにより、強風などのあおりから屋根が浮き上がるのを強固に防ぎます。

@屋根の構造
充分な断熱材と空気層により屋根からの熱損失を防ぎます。